LAPRASはあなたがインターネット上に保持している、SNSなどの各種Webサービスのアカウント情報をクロールして、基本的に自動で紐づけています。
アカウントを手動で紐づけたい場合はサービスの種類に応じて下記の手順を行ってください。認証には1時間程度かかる場合があります。
ここでは以下2種類の追加方法について記載しています。
SNSアカウントの追加
クロール対象サイトの追加
◆ SNSアカウントの追加
1. Portfolio画面の「連携編集」をクリックします。
2.「SNSアカウントの追加」の「+」ボタンをクリックします。
※ 情報ソースを追加するための条件
情報ソースを追加するには、サービスの種類によって以下の条件を満たしている必要があります。
GitHub, Twitter, Qiita
これらのアカウントはLAPRAS上で認証することですぐに追加することが可能です。
AtCoder, Zenn
LAPRAS上でプロフィールページURLを入力することで追加できます。
Wantedly, note, teratail(※), connpass
これらのアカウントを追加するためには、LAPRASとそのアカウントの両方で、それぞれ次のサービスのいずれかが紐づいている必要があります。
また、アカウントがインターネットに公開されている(ログインせずに見ることができる)状態になっていることが必要です。
Wantedly ... TwitterまたはGitHub
note ... Twitter
teratail ... TwitterまたはGitHub
connpass ... TwitterまたはGitHub
SpeakerDeck
LAPRAS上で認証を行うか、すでにLAPRASに紐づいているGitHubと同じアカウント名を使用している上で、スライドの内容がGitHubのコミットと合致しているなど、LAPRAS独自の基準の中からいくつかを満たしている場合に、本人のものと判定し紐づけています。
Doorkeeper
LAPRAS上で認証を行うか、すでにLAPRASに紐づいているGitHubまたはTwitterのいずれかが、Doorkeeperにも紐づいている場合に本人のものと判定し紐づけています。
※紐付けには、Doorkeeper上でいずれかのコミュニティに所属し、コミュニティに所属していることをオープンに設定しなければいけません。
※Doorkeeperは2020年2月12日現在、アカウントの紐付けは行われますが、参加イベントの一覧は表示されません。今後のアップデートにより一覧表示を実装予定です。
3. 追加したいサービスのボタンをクリックします。
4. 登録が完了すると下記のメッセージが表示され、Portfolio画面に戻ります。認証中のサービスはアイコンが半透明になっています。
5. 認証が完了すると、メールで通知されます。
認証が成功した場合、下記のタイトルのメールが配信されます。
「[LAPRAS] ○○との連携が成功しました。」
認証が失敗した場合、下記のタイトルのメールが配信されます。
「[LAPRAS] ○○との連携が失敗しました。」
認証に失敗した場合は、メールに記載の内容に従って、もう一度連携をお試しください。
LAPRASへの紐付けは、紐付け用としているアカウントがインターネットに公開されている(ログインせずに見ることができる)状態になっていることが必要です。うまくいかない場合はアカウントのプライバシー設定をご確認ください。
◆ クロール対象サイトの追加
「クロール対象サイトの追加」 の 「+」ボタンをクリックすると、次のような画面が表示されるのでURLを入力してください。
RSS, Atomが対応しているサイトの場合、ポートフォリオ右下のBlog欄に記事が表示されます。対応していない場合は紐づいているSNSとともにURLのみ表示されます。
記事が取得される条件について、詳細はこちらをご確認ください。